テーマ:組織編制

2019年度全国農業新聞連載「戦略論のウラの裏側」Ⅸ

★地域リーダーに必須の資質 ★「人材育成こそ」を理念に  幅広い視野と見識、想像力や指導力を持つ人材こそ地域戦略のリーダーにふさわしい――それは大げさに言えば、大国に攻め込まれた弱小国がいかにしてこれに立ち向かい生き抜くのか、そんな戦いを指導するリーダーの才覚――にも通じるものがあるだろう。  19…
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2019年度全国農業新聞連載「戦略論の裏の裏側」Ⅷ

★「+地域」という最終目的 ★理に適うリーダーはいるか  農業界が地域戦略で失敗する最大要因の「組織編制」――当連載ではその背景的な理由を数回にわたって書いてきたが、編制の際の「トップ選出」という点に関しては書き足らないことがあったので、再度、この件について触れておきたい。  それは、言葉を換えれば「いかな…
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2019年度全国農業新聞連載「戦略論の裏の裏側」Ⅶ

★「得する人」と「損する人」に ★「逆淘汰」の組織腐敗構造  一方、「アドバース・セレクション」で言う理論とは「逆淘汰」とも訳される組織腐敗の構図だ。 もとは保険業界から派生した用語らしく、たとえれば、こんな話になる。   ――とある保険会社が「1日千円の掛け金で、治療費全額保証の保険商品」を販売し始…
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2019年度全国農業新聞連載「戦略論の裏の裏側」Ⅵ

★様子見から希望的観測へ ★一致団結しない「及び腰」  「農業界独特の平等意識」と並んで、「組織編制」を阻害するもう一つの要因――「普遍的な心理」については、1990年代の戦略論などで提唱されはじめた「コスト」や「アドバース・セレクション」の心理的な理論でおおむね説明がつく。  「コスト」とは―…
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2019年度全国農業新聞連載「戦略論の裏の裏側」Ⅴ

★才覚とは無縁のトップ選出 ★責任取らず居座る階層体質  農業界では、創設する組織のトップを選ぶ際、本人の能力や見識よりも、「年功序列」や「先任制」のような発想から、年齢や経験の多さだけで選出されるようなケースが極めて多い。  農村社会の閉鎖性も手伝って、「我こそは」と立候補する者もいないから、いや応な…
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2019年度全国農業新聞連載「戦略論の裏の裏側」Ⅳ

★独特の平等意識と唯我独尊 ★スタッフの自覚無き構成員 「政略」に並んで、戦略が失敗するもう一つの最大要因「組織編制」――そこには大きく分けて「農業界独特の平等意識」と「普遍的な心理」、この二つに起因する落とし穴が見られるが、まずは前者について、今回と次回、詳細に述べたい。  組織編成時に「…
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